「手打ちそば蕎友館」のご夫妻。

SemiPro(佐野 進一)

2012年10月17日 20:07



本日の昼食は、「蕎友館の若女将です。」以来ちょうど1ヶ月ぶりに「手打ちそば蕎友館」へ行って来ました。



店主の井出明久さんの仕事姿。




注文は前回チェックしておいた「上まいたけ天おろし(温)」。



実は今日お伺いした目的は、蕎麦はもちろんですが、先日のコメントで「平日の営業時間後であればカメラの指導をしていただける」ということで、昼間の営業時間終了間際にお邪魔しました。まずは私が食べている間、「好きなように撮ってみせてよ。」とカメラを預けました。



牧子さんと、お互いがカメラを構えている姿を撮り合ってみました。




暗い店内でもこんなにはっきり撮影出来ます。性能的には十分ですね。



このあと、撮影練習のためにどこかへ行ってみようということになりました。あいにくの空模様で富士山は姿を現していなかったので、とりあえず今回は陣馬の滝へ向かいました。



井出さんの指導のもと、露出やシャッタースピードをいろいろと変えて撮影してみました。シャッタースピードが遅いとブレるので、井出さんの三脚をお借りして撮影しました。

シャッタースピードが早いと、水滴が鮮明に撮影出来ますが、光があまり入らないため、周囲が暗くなります。




シャッタースピードが遅いと糸のような滝の流れになります。光が多めに入るので周囲の緑も鮮明になります。



「ぼかしコントロール」モードでの撮影練習。



こちらは井出さんが試しにマニュアルモードで撮影してみたものです。



全体にピントが合ってしまって上手くぼかせないことが多いようで、もう一度使用説明書を詳しくチェックしなくてはならないようです。
今回は到着前から雨が降り始めてしまい、満足な撮影環境ではありませんでした。滝は日光がしっかり差し込んでいる時でないと難しいようです。また晴天の時に、出来れば富士山がくっきり見える時に、今度は田貫湖にでも行きたいと思います。
井出さん、本日はお蕎麦をご馳走様でした。また撮影にお付き合いいただきありがとうございました。


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